従弟が教えてくれた展覧会を見に行った。
以前書いた記事・「祖父をNETで見つける」
この中の祖父の兄弟(伯叔祖父)である
大正9年(1920)パリで藤田嗣治と辻永の経歴はWiKiに載ってます。↑↑
兄弟等にも連絡したら良い機会なので
車で行こうとの話でミニいとこ会となった(笑)
黒服以外で集まるのは久し振りだった。
7人で先ず向かったのは「那珂湊おさかな市場」
ここで腹拵えをしてお土産を物色
慣れぬタブレットで注文してました
連れ合いは七色丼¥1870、
おいらは地魚丼¥2080、旨かった事!!
食後はお土産漁りで場内散策
それぞれお目当てを買えた様で良かったね。
食後はお土産漁りで場内散策
それぞれお目当てを買えた様で良かったね。
では今日の目的地へ移動は30分程、
着いたのは「茨城県近代美術館」
水戸市の梅で有名な偕楽園の近くでした。
今月の11日迄開催ですね。
立派な美術館でしたよ。
皆で記念のパチッとな
館内展示は撮影禁止なので…
カタログ画集から一部抜粋
(出典)1986年水戸市立博物館発行
カタログ 特別展覧「辻永展」より
洋画家としてが表の顔
「牧場にて」大正3年(1914)
そのヤギ園での祖母の姿が
左、「坡璃器などのある室内」昭和10年(1935)
中、「須磨の朝」昭和31年(1956)
私的に書いていた植物の数々…
植物学者牧野富太郎博士の校訂を受けた
「萬花図鑑」は2万点以上の植物写生から
抜粋して発行され高い評価を受けています。
お土産売り場で絵葉書などを購入、
帰ってから季節毎に入れ替えて飾ります
外に出る頃には日も暮れ始めていた。
本当に良い顔合わせが出来て嬉しい也
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