今日は割り箸を煮てみます。
食べる訳じゃないんだけどね。
へっ?!割り箸を煮る?
なんじゃそりゃ?ってか?
トレーも温める為に置いて、
二つ折りにした蝋燭4本を溶かします。
60℃以上で蝋燭が徐々に溶けだします。
ガス台等で加熱する書き込みも有りますが
溶けた蝋燭の煙に引火の危険もあり
ホットプレートの方が絶対安全です。
ガスの場合は屋外での作業が絶対です
溶けたら蝋燭の芯を取り除き
割り箸が浸る程の本数を投入。
今回は別のトレーでしたが新聞紙でも
構わなので割り箸を取り出し冷ます。
固まったらそのまま新聞紙で包んで
溶かして洗う等と言われていますが
結構残骸がへばりついてそれを落とすのが
大変です。なので専用に百均の
トレーでやった方が後々楽です
半分折りの着火剤(ティンダーウッド)が
半分折りの着火剤(ティンダーウッド)が
50本程出来ました。
松脂の付いた立派な物も有りますが
これでも十分役立ちます、
竹の割り箸は余り良くなかったな。
そして何もしてない割り箸への着火は
やはり手間取りました。
普通材の方は簡単に火の維持が出来て
5分間燃えてました。
市販品より携帯量が少なくて済みます。
まあ成功と言って良いのではと自画自賛、
緊急事態宣言で又キャンプ行きが
遠のいたけど備えあれば何とやら‥‥(笑)
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