揃い踏み210611




組み立ても力は要らず、簡単、
195×65、悠々の広さでした。
収納袋に百均のエアー枕二本ぶっ込んで
具合良き枕完成。
Sykooria…サイクーリアと読むのか?
ハイロー2Wayで¥11990でしたが
結構張りも良く寝心地も満足ですね。
これでLenzaiのハンモックそして
モンベルのミニタープの組み合わせで
テントレスツーが敢行出来そうです。
寝るのはキャンプ場、野宿、そして
道の駅の夜のロング仮眠(笑)
樹木が使えればハンモック&タープ
無ければコット&ハンモック&タープ。
雨の心配が無い屋根下ではタープ無し。
問題は屋根無し&雨付き&風付き泊だね。
タープ下にコット、工夫を凝らし
ハンモックを垂らして使う訳だ。
と言う事で色んなアレンジの張り方を
少し覚書として記録します。
先ずキャンプ場で木無しの場合。
A、標準張り
サイドにポールを使って広くすると‥‥

でも風が強いとこの張り方は弱い、
そして屋根に雨が溜まってしまう。
B、アレンジ低A型張り
ポールの脚を一つ減らして下げています。

雨の場合はこの形でしょうね。
C、むささび張り
モンベルミニHXタープじゃ一寸窮屈だな。
サイドからの風、雨の侵入も心配。
晴れ確実の使用だね。
D、陣幕?張り

こっちの方がスペースはあるが風向きに
注意が必要、雨でも加わりゃ悲惨だ(笑)
こっちも晴れ限定かな?
と言う事で雨の場合はBだね。
そして使える木がある場合
E、標準張り

下の荷物は無視してね(笑)
F、サイドを跳ね上げたアレンジ

木なのでポールより風に耐えられます。
でもやはり雨の吹込みと水溜まりが心配。
G、アレンジ低A張り(Bと同じ)

天井が低いので足を抜いてローにしても
良いと思います。
ここでコットにハンモック使ってますが
木の無い場所でもコットと
ハンモックをセットで使えるのです。
おいおい!木が無いのに??!ですよね~
それはカメラの三脚を使いセットします。

頭にネットが掛かると鬱陶しいので
三脚の頭部に引掛けて吊る訳です。
これで涼しく蚊に刺されず屋外で
夜が過ごせるって訳ね。
そしてこれはこのまま道の駅の屋根下で
雨も蚊も凌げてロング仮眠もOKですね。
今度の東北ツーはテントレス、
この三点で旅してみようと思う
そしてもう一つ秘密兵器が有った!
タイベックシート、防水防湿のシート、
これを使ってハンモックに雨が
入り込まない方法を思い付きました。
そのテストは雨の日にやってみよう、
早く本格的な梅雨にならないかな~~

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