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「母の逝く 蒼天眩し 梅津月」
風船願坊
91歳の誕生日を終えて半月、
散歩も熟して元気だった母が
突然の旅立ちでした。
奇しくもよめさんの父と同じ命日。
不思議な縁となりました。
同居して呉れていた弟が喪主で
その息子たちの手を借りて
温かい葬儀の元、旅立ちとなりました。
春も近い空は蒼く澄み
眼が痛い位でした。
梅津月は陰暦二月の名称です。
これで夫婦双方の父方、母方の
御兄弟全て鬼籍となってしまった。
寂しい想いは募りますが
これも人の世の定めなれど
おいらの人生はしっかり続きます。
楽しい事は未だ未だ有ると
気合を入れ直しますかね。
コロナ禍で制約も有るが
桜を見にバイクを引っ張り出そうかな。
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