220903じゃばら~2


それは夜の8時頃、てんさんから入電、
「今から行きます、起きててね~」
流石!夜這いの達人です、待ってましょう。
と、電話を切った途端の大雨!何てこったい!
このまま起きてると彼が着いた頃には
撃沈してしまうので一眠りして待つ事にした。
起きたのは12時前、何処に居んねんと電話したら
「今工事の通行止めで動かへんのよ」
12時になったら再開だって、あと一時間で
こっちに着くって事らしい、大変だねぇ~。
ん~~起きて待つか‥ふとテントの中を見ると
浸水してるじゃんか!!やばい!どこから?!
隅の所一箇所からで、大雨が丁度そこを
流れていました。シーム修理の失敗だ!
エアーマット等引っ張り出して
拭きたおして乾かした後、テント位置を修正、
やっと落ち着いた状態になった頃
てんさん到着、雨も一層酷くなる(泣)
話しを聞くと通行止めの列の先頭に
酒を大量に積んで大雨の中フラフラ走る
主催者の一平君の姿が有ったとさ、
余りに悲惨な姿で同情を禁じえん(笑)
余りにノロいので抜いて来たと(笑)
そうこうしていると一平君も無事着。
三人での前夜祭は当日を迎えてたとさ。
さて朝を迎え朝食や珈琲を済ませる頃に
三々五々怪しい風体のライダーさんが‥‥
じゃばら~メンバーで懐かしい顔、顔
今回は知らん家族が一組真ん中に
陣取っているので使い勝手が悪いね。
おいらは昨夜のテントからハンモック泊に
設営し直したらする事も無くなった。
ぼ~~っとして風呂など入っているうちに
乾杯献杯の発声時間、三年ブリ~フですね。
「じゃばら~」「じゃばら~」‥…
炊事場中心で呑んでたが9時過ぎには
BBQ会場に移動して呑んでいた。
何やらおっさんの頭の匂いを嗅ぎまわる
変質者も出て盛り上がっていた。
と言うおいらは途中でリタイヤ。
一寸顔出しして再びハンモックへ……
おやすみ~~~ 【次号はこれ】

どれかにポチッとな頂ければ嬉しいが…4649
 


▲ トップに戻る ▲

コメント