所謂、初期型から12年、早いなぁ~
で、今日6回目のユーザー車検を受けに
大井の陸運支局へ出張った。
ユーザー検査とは自分で車検場に
持って行き車検をする事です。
旅先でも受けられます。
所謂、ショップは通しません。
保安部品(ライト、ウィンカー、タイヤの減り等)
検査場で確認しますが
チェーンの磨耗、ブレーキパッドの減り、
オイルの汚れ等
見えない所は日々の整備を
しっかりして理解していないといけませんね。
車検承認ショップで頼むと全て管理検査しますが
物によっては購入を勧められる時が有ります。
命を預ける乗り物なのでショップの人と仲良くなって
勉強するとか、自分で進んで整備をして勉強するとかして
スキルを積めば尚良いでしょう。
自分で持ち込むわけですから申請書類などの
申請から書き込み、提出等自分でします。
ただこれは用紙の購入、書き込み例等
検査場で書き込み例が有るので心配は無いでしょう。
文字が書けて、人の話が理解できればOKです。
ここでは継続検査に付いての説明です
今まで乗っていたバイクを
まだ継続して乗るための車検です
では手順です。
A)車検日の予約をします
二週間先日から受付けられます
ユーザー車検予約
これはインターネット予約です
受験場所は何処でも可能ですので
案内に従って場所や自分の都合、空き日等で決めます
B)当日必要な物
●一応/印鑑・ボールペン・鉛筆
●予約した時の予約番号
メモで残しましょう)
●自動車検査証
常にバイクに携行していますよね
●自賠責保険証
バイク購入時に一緒に貰って
これも携行していますよね
窓口で24ヶ月分¥13.400でした
(前回より値下げしてました)
●軽自動車税納税証明書
居住区から払込書が来て納税済んで
保管していますか?
毎年一枚来ますが近年の一枚でOK
もし紛失していれば車検場で
再発行してください。
●定期点検記録簿
購入時貰ってショップに
持って行きませんでしたか?
ショップに出して車検を受ける時には必要ですが
今回は「後整備」と言う形です。
(今回も見せませんでした)
後で公認ショップでしますよ~と
言う意味なんですが 実際は出しません。
ここで普段の整備に意味が出て来ます
では その様子をば‥‥
今回も品川区の大井です。
NET予約してるのでam8:45着。
まずA棟2階7番で予約受付を確認後
下のC棟に移動、15、14、13番で
自賠責継代2年分¥13.640
検査登録印紙代¥400
審査証紙代¥1.300
重量税印紙代¥3.800
用紙代¥20 合計¥19.160 を支払う
貰った書類↓↓
継続審査申請書、自動車検査表又1
自動車重量税納付書、以前までの車検証に
必要事項を書き込む。
○自動車検査票
¥400、¥1.300の印紙が添付されます
○自動車重量税
印紙代¥3800が添付されます
そして最初の2階7番で車検受付を済ませ
いよいよバイクに乗って車検場へ移動
レーンに並びます。(構内はノーヘルOKです)
基本自分でするのですが判らないでしょうから
「初めてなの、優しくしてね」と
お願いしちゃいましょう
検査員に必要書類を渡すと検査が始まります。
●目視とハンマー打突による外観検査(車台番号等)
●ウィンカー左右、ライト、ブレーキランプ前後、
●ホーン、タイヤ減り具合等 の保安部品
(改造マフラー、タイヤの減り、改造ウィンカーの
色等注意です)
●計器による排気音量
●計器によるメーター誤差、ブレーキ制動性能
(ローラーに乗せ40Kmでやります)
●計器によるライト照射の照準位置
(カウルなど付けてると狂って居る場合が有ります。
大抵検査場傍に調整ショップが有ります¥1600位)
●計器による排気ガスの検査
まあ今回は事故の所為か?照準が狂っていて
向かいの車屋で¥800で直して貰って
直ぐ再検査、これでOK
書類に書き込んで貰って
最初の7番に戻って書類確認終了後
新しい車検証と
ナンバープレート用の青シールを貰う。
これを貼り直したら貼れて
(晴れて)公道復帰
ここまでで1時間15分経過の10時でした。
早い簡単安いでしょ
ショップでやるとこの他に手数料や整備料等が加算されます
如何ですか?がま口財布お小遣いが大分助かりますよ
但し 目くれぐれも日々のバイクの調子を理解し
整備をしましょう おやすみ~~
で、今日6回目のユーザー車検を受けに
大井の陸運支局へ出張った。
ユーザー検査とは自分で車検場に
持って行き車検をする事です。
旅先でも受けられます。
所謂、ショップは通しません。
保安部品(ライト、ウィンカー、タイヤの減り等)
検査場で確認しますが
チェーンの磨耗、ブレーキパッドの減り、
オイルの汚れ等
見えない所は日々の整備を
しっかりして理解していないといけませんね。
車検承認ショップで頼むと全て管理検査しますが
物によっては購入を勧められる時が有ります。
命を預ける乗り物なのでショップの人と仲良くなって
勉強するとか、自分で進んで整備をして勉強するとかして
スキルを積めば尚良いでしょう。
自分で持ち込むわけですから申請書類などの
申請から書き込み、提出等自分でします。
ただこれは用紙の購入、書き込み例等
検査場で書き込み例が有るので心配は無いでしょう。
文字が書けて、人の話が理解できればOKです。
ここでは継続検査に付いての説明です
今まで乗っていたバイクを
まだ継続して乗るための車検です
では手順です。
A)車検日の予約をします
二週間先日から受付けられます
ユーザー車検予約
これはインターネット予約です
受験場所は何処でも可能ですので
案内に従って場所や自分の都合、空き日等で決めます
B)当日必要な物
●一応/印鑑・ボールペン・鉛筆
●予約した時の予約番号
メモで残しましょう)
●自動車検査証
常にバイクに携行していますよね
●自賠責保険証
バイク購入時に一緒に貰って
これも携行していますよね
窓口で24ヶ月分¥13.400でした
(前回より値下げしてました)
●軽自動車税納税証明書
居住区から払込書が来て納税済んで
保管していますか?
毎年一枚来ますが近年の一枚でOK
もし紛失していれば車検場で
再発行してください。
●定期点検記録簿
購入時貰ってショップに
持って行きませんでしたか?
ショップに出して車検を受ける時には必要ですが
今回は「後整備」と言う形です。
(今回も見せませんでした)
後で公認ショップでしますよ~と
言う意味なんですが 実際は出しません。
ここで普段の整備に意味が出て来ます
では その様子をば‥‥
今回も品川区の大井です。
NET予約してるのでam8:45着。
まずA棟2階7番で予約受付を確認後
下のC棟に移動、15、14、13番で
自賠責継代2年分¥13.640
検査登録印紙代¥400
審査証紙代¥1.300
重量税印紙代¥3.800
用紙代¥20 合計¥19.160 を支払う
貰った書類↓↓
継続審査申請書、自動車検査表又1
自動車重量税納付書、以前までの車検証に
必要事項を書き込む。
○自動車検査票
¥400、¥1.300の印紙が添付されます
○自動車重量税
印紙代¥3800が添付されます
そして最初の2階7番で車検受付を済ませ
いよいよバイクに乗って車検場へ移動
レーンに並びます。(構内はノーヘルOKです)
基本自分でするのですが判らないでしょうから
「初めてなの、優しくしてね」と
お願いしちゃいましょう
検査員に必要書類を渡すと検査が始まります。
●目視とハンマー打突による外観検査(車台番号等)
●ウィンカー左右、ライト、ブレーキランプ前後、
●ホーン、タイヤ減り具合等 の保安部品
(改造マフラー、タイヤの減り、改造ウィンカーの
色等注意です)
●計器による排気音量
●計器によるメーター誤差、ブレーキ制動性能
(ローラーに乗せ40Kmでやります)
●計器によるライト照射の照準位置
(カウルなど付けてると狂って居る場合が有ります。
大抵検査場傍に調整ショップが有ります¥1600位)
●計器による排気ガスの検査
まあ今回は事故の所為か?照準が狂っていて
向かいの車屋で¥800で直して貰って
直ぐ再検査、これでOK
書類に書き込んで貰って
最初の7番に戻って書類確認終了後
新しい車検証と
ナンバープレート用の青シールを貰う。
これを貼り直したら貼れて
(晴れて)公道復帰
ここまでで1時間15分経過の10時でした。
早い簡単安いでしょ
ショップでやるとこの他に手数料や整備料等が加算されます
如何ですか?がま口財布お小遣いが大分助かりますよ
但し 目くれぐれも日々のバイクの調子を理解し
整備をしましょう おやすみ~~
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