大房岬キャンプ231019その1

 その1?そうです、連泊なのよ(笑)
場所は千葉県・南房総市の県営キャンプ場、
自宅から下道で140km程、のんびり行きますか。
混雑の千葉の都会を抜けて最初の休憩は
道の駅木更津、珈琲タイムをした後
Pナッツより旨いと言う「Qナッツ」
「房州海苔」の佃煮を購入。
そして道の駅三芳村に移動、
昼食をと思ったら何てこったい!
定休日の上、工事中と言う事態、
しょうが無いのでキャンプ場近くの
スーパーODOYA船形店で弁当を喰らう。
序に今夜の食材も仕入れキャンプ場へ。

先ずはインフォメーションセンターへ。
前日の予約だが簡単に取れたのは平日の為、
13時迄は入れないので見学しつつ待機です。
車の場合は荷物を降ろしたら又ここに
戻さないと駄目なので大変だと思うよ。


13時に通行許可が出たのでビジターセンターへ。
一泊¥630X2、ゴミ袋¥60、シャワー無料
薪は針葉樹¥400・広葉樹¥500、
ここでこれらの支払いを済ませる。
バイクは脇に置いてOKなのだ。
荷物はリアカーで4分ほど先の
第一キャンプ場へ搬送、平日だから
帰る時まで返さないで良いとの事。
やったね(笑) 

余り広いとは言えないかな?15組?
焚火など考えるとその位かな。
炊事場は屋根付き10蛇口、飲水可。

ベンチと竈が有るのは便利かな?
トイレは設営場所の後ろの階段を上がり
第二展望台の所に有った

今夜は完全ボッチなの朝陽と風向き考えて
ベンチ脇に陣取り設営完了

もう虫も少ないし蚊帳無しオープンで寝るぞ

夕陽を見る前に第二次世界大戦時の
塹壕を見てみた、悲しい遺産だ。


大体の地図はこんな感じ

第二展望台で夕陽を待ちます、目の前には
東京湾が広がっている。



テン場に戻って浸水して置いた米は勝手炊飯ね

こっちの空も良い色に染まってきたぞ

で、今夜は刺身、右はマグロのユッケだよ

カメラ忘れ三脚が無く、枝でランタンを吊るす。
蚊取り線香はペグで吊るす。

ん~静かだ、遠く波音が微かに聞こえる、
おやおや?虫の音も聞こえるぞ、
安眠確定だな  お休み~~   続く…

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